冬が終わらないうちに雪景色の写真をアップし終えたいので
今夜はもう一本です。
1月8日はちゃんと運用通り流れれば2475Dが首都圏色のはず。
しかし、年明けから始まった増結により
その後ろには何らかのカラーリングのヨンマルが連結されてしまいます。
混結が目立たない場所といえば…と考えて出した結論が、
富良野エリアの朝定番撮影地である島ノ下トンネルの飛び出しでした。
その判断は珍しく正解だったようで、
天気予報に反して頭上に広がった青空でしたが、
本番の直前になって大きな雲が現れて露出が落ち、
ハラハラさせられることもあったものの
列車がトンネルから顔を出す直前に太陽が雲間から顔を出し、
ご覧の条件での撮影となりました。
画面右上が影落ちしてしまったのが大いに悔やまれるところですが、
木々への着雪がある冬らしい一枚となったのは嬉しい誤算でした。
たまにこんなことがあると嬉しいものですね。
恥ずかしながら車体のタラコ色が雪に反射するのは知りませんでした
根室本線(野花南〜島ノ下(信))
2024/1/8/10:40撮影
GFX100Ⅱ GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR
焦点距離 100mm(35mm換算 79㎜)
ISO 250
|